Moira | 神話の終焉 -Τελος-

神話の終焉
-Τελος-

――そして
或る男の手により冥府の扉が　開かれる
『And then
The gates of Hades is opened by the hands of a man.』NA:Ike Nelson

...其れこそが...永き神話のオワリを告げる
彼の無情な戦い【死人戦争】のハジマリであった
『It is this that signals the end of the long, long, Mythos.
The sterile and heartless battle, the very beginning of Nekromachia.』NA:Ike Nelson

「Moiraよ……これが…、貴柱ノ望ンダ世界ナノカ―！！」CV:Revo

「黙したまま、何も語らぬ。神は、生きているのか、死んだのか」CV:Jimang

「貴方、聞いて下さいな。遂に私のお腹に、私たちの愛の結晶が宿りましたわ！」CV:岩崎良美
「おおお…ぉぉ！！」CV:Jimang
「お医者様のお話では、双子かもしれないのですって！」
「おお！！エイレーネ！！愛しの我が妻よぉ！」
「…もう…。」
「ハラショー！！ハラショー！！ハラショー！！！」
「貴方ったらぁ…。」
「生まれてくる子供の名は、遠い昔にもう、決めてあるのですぞぉー！」

老婆であるとも... 少女であるとも... 詩人が騙るように... 神話は物語る...
万物の母たる創造主
運命の女神
『So, as an old woman... or as a little girl... like a poet does, Mythos tells a story...
The creator, the mother of all life,
Goddess of destiny...』NA:Ike Nelson

『Moira...』NA:Ike Nelson

未だその姿を見た者はいない……
『No eye has ever gazed upon her...』NA:Ike Nelson

TOP
冥王人生は入れ子人形神話運命の双子奴隷市場雷神域の英雄死と嘆きと風の都聖なる詩人の島遥か地平線の彼方へ死せる者達の物語星女神の巫女死せる乙女その手には水月奴隷達の英雄死せる英雄達の戦い神話の終焉　神の光