09. 暁光の唄
さようなら
ずっと(ずっと) 君と(君と) 同じ時間を 生きたかった
然(さ)れど(されど) 摂理(かみ)は(かみは) 決して僕たちを赦(ゆる)さないだろう
幾(いく)つもの罪 重ねながらも 僕達が求めたのは――
其れは《恩寵(ひかり)》 其れは《愛情(ひかり)》
其れは《幸福(ひかり)》 其れは《未来(ひかり)
暗闇の時代(とき)に生まれて 儘 君と出逢い
惹かれ合う 其の想い 死せる後(のち)も 止められずに
宵闇の唄を集めて 此の墓碑(ぼひ)に捧ぐ
復讐は誰(た)が為に モリも イドも 七(なな)の墓碑銘[Epitaph(エピタフ)]となる
「森の動物達だけだった……」CV:彩乃かなみ
「うめぇだよ」CV:REMI
「いっただきまーす!」CV:黒沢ともよ
「うんっ、私頑張るっ!」CV:Ceui
「どきどきだわ…CV:下川みくに
「宝物が隠されているわ……」CV:栗林みな実
「約束を守ってくれたのね」CV:Joelle
「ウフフッ…愛してるわ、メル。」CV:藤田咲
「寒くない?メル」CV:MIKI
「なるほど、そうか。この森が、この井戸が、僕の…。
そうだね、エリーゼ。僕達の時間は、もう、終わっていたんだね」CV:Revo
「キミが今笑っている、眩(まばゆ)いその時代に。
誰も恨まず、死せることを憾(うら)まず、必ず其処で逢おう」
『sieben(ズィーベン)
sechs(ゼクス)
fünf(フュンフ)
vier(フィア)
drei(ドライ)
zwei(ツヴァイ)
eins(アインス)』
『Die Totenglocke an ende siebte Zeitalter.』(七度目の時代の終わりに響く弔鐘) NA:Sascha
「ムッティ ひかり あったかいね」CV:Revo
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宵闇の唄
火刑の魔女
黒き女将の宿
硝子の棺で眠る姫君
生と死を別つ境界の古井戸
薔薇の塔で眠る姫君
青き伯爵の城
磔刑の聖女
暁光の唄